本日は金曜日担当ハヤコさんがお休みなので、ちょっと枠を頂戴してしまいました。月曜日担当ジェイです。

やっちまいました・・・・・!
ジェイ、なんと11月2回も担当分の更新をすっ飛ばしてしまいました・・・・・・・。。いやもうほんと、言い訳の余地もなく、ただただやっちまった・・・・・!という感じです。反省・・・

ただ大変申し訳ないことに、すっ飛ばしてしまったことを挽回するような劇的なネタもない本日なので、みんな大好き(?)なクッションのお話です。。

クッションは、インテリアの中でも、特に身近なアイテムではないかな、とジェイは思っているのですが、どうでしょうか。。
そんなクッション、結構いろいろ種類があるんだよー、ということでご紹介します。

まずは、現在東京ショールームに展示中の【トフィーシリーズ】のクッション!

ハイバックタイプ、ローバックタイプ共に横長で小さめのクッションがついています。

こちらのクッションは、パンパンな見た目通り、結構硬いです。。
こういった硬めのクッションの場合は、

中にはウレタンが入っています!
ウレタンの場合、型崩れがしにくく、立体的なクッションになります。
トフィーでのクッションは、まっすぐに立った背に対して、座りやすい傾斜を作る役目を果たしているので、こういったしっかりした硬さが重要なんですねーー

続いては、トフィーとは逆に、ふっかふかのクッション!

Look into Natureの【彩雲 Saiun】の背クッションは、大きくてやわらかいクッションです。
こちらはゆったりと座ってもらいたいラウンジチェアなので、
体重を預けてもたれかかった時に、沈み込んで受け止めてくれるように、ふかふかになっています。

厚みも張りも、けっこうしっかりあるのですが、中材にフェザーが入っているので、高級感のある座り心地を作り出します。

さらに、ちょっと変わり種も2つほどご紹介します。
1つは、屋外チェア!
外で使うものに、クッション?と思われるかもしれませんが、
実は、屋外でも使えるクッションがあるのです。

A.T.I.C vol.8にて新たにラインナップに加わった、【ミューズ MUSES】にも、屋外使用できる座クッションがついています。

このクッションには、撥水性のあるファブリックと、透湿性のあるポリウレタンの中材が使われているため、濡れてもダメージが最小限に抑えられるのです。
ミューズシリーズの【ミューズソファ MUSES SOFA】では、
同じく濡れに強く、よりボリューム感のあるクッションが使われています。

もう1つは、固定式の背クッションです。

一見座面と一体に見える、こちらの【デモイセル DEMOISELLE】、
実は、置き式の背クッションがベルトで固定してあるのです。
スタイリッシュなフレームを活かしつつ、背当たりが柔らかくなるので、座り心地UPです!


最後のおまけは、一番よくお世話になる、こんなクッションです。。

こちらは、某スウェーデン系の青と黄色のあのお店から購入したクッションですが、さすがのふわふわ感と軽さ!!

中身はオーソドックスに、パンヤ(いわゆる、綿、ですね)が入っております。
以前、イベントか何かの際に備品として購入したものですが、
ヘタレもなく、今日もふかふかとお仕事中のジェイを支えてくれています。。笑

現在は、オンラインショップでのクッション販売はありませんが、
アダルでは、ご希望の大きさ、中材、カバーでオリジナルのクッションを製作することも可能です!
ご要望の際は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

本日はここまで。。また月曜日に!