業務用家具の世界

「アジアの美術作品を中心とした様々な展示企画が3つの会場それぞれで催されていて、いつ訪れても多種多様なアートに触れられるところが、この美術館の大きな魅力だと思います」と語るのは、「福岡アジア美術館」7階に併設されたカフェの運営する「イエナコーヒー」の品川さん。天井が高く広々として開放感溢れる店内には、美術書をはじめ様々なジャンルの書籍が並び、クラシック音楽が心地よく流れ、「美術館のカフェ」ならではの落ち着きが漂う。居心地の良さが高められている。利用者の気持ちに寄り添うこの空間で、アートに触れる喜びや余韻が、いつまでも続いていく。

100%プレート

「イエナコーヒー」で一番のヒット商品が雑穀麦入りご飯・いろどりサラダ・特製ミートボールなどを載せた「100%プレート」。考え抜かれた栄養バランスなど、作り手のこだわりが感じられる。

豊富なジャンルのドリンク

アジアらしさを意識し、中国茶の花茶も豊富に揃えられている。また、幻のコーヒーといわれる「コピ・ルアック」も名物。グローバルなメニューが持ち味だ。

癒しを感じられるインテリア

2018年4月のリニューアルで本棚が設置され、さらに心地よい空間に。カフェ利用なしで読書だけ楽しむこともできる。

変則的な構造で好奇心を育てる「本の森」。

「本の森」。アジアの近現代美術の専門館であり、美術を通じた交流の場としても親しまれる「福岡アジア美術館」7階に、その森は広がっている。昨年4月のリニューアルにともなってプランニングされ、たくさんの葉(本)を茂らせる幹の役割を果たす「世界に一つだけの本棚」を製作することになった。立つ位置によって空間の見え方が異なり、まるで本の森に迷い込んだようなワクワク感に包まれる。世界に一つの本棚は、世界に一つの空間を形成し、彩りを深めていく。

Project Memo

プロジェクトの始まり

改装工事を手掛けられる秀榮建設様に「ぜひ携わらせていただきたいです!」とご連絡し、本棚の製作をさせていただけることとなりました。建築企画コム・フォレスト様のイメージ資料をもとに、その具現化に向けて動き出しました。

「世界に一つ」の難しさ

「本の森」をカタチにするための要ともいえる本棚。最初は、イメージ通りの製作が難しいと予想され、代案を考えたこともありました。しかし、“世界に一つの本の森”をどうしても実現させたく、職人さんをはじめ、周囲の方々の力を総結集させて具現化に至っています。

納入時も印象的!

天井近くまである本棚を上下で分割した状態で運び、下パーツを設置した上に、さらに巨大パーツを人力で手上げする必要がありました。閉館後の夜、営業メンバー10人以上が駆けつけて仕上げられたことが本当にありがたく、印象深いです。

福岡アジア美術館
住所/福岡市博多区下川端町3‒1
リバレインセンタービル 7・8F(イエナコーヒーは7F)
[イエナコーヒー]営業時間/11:00〜20:00
[福岡アジア美術館]開館時間/10:00〜20:00
休館日/毎週水曜日(水曜が休日の場合はその翌平日)
納入商品/ジャック(合板シート)ルフォール(2人掛け)ルフォール(1人掛け)クラーク(サイドテーブル)ウノアロンソ
担当/本社営業部 第一グループ 第二チーム 金澤文子

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